訪問看護指示書ってなに?|わかりやすい在宅ケアガイド - SUNAO訪問看護ステーション

訪問看護指示書ってなに?|わかりやすい在宅ケアガイド






訪問看護指示書ってなに?|わかりやすい在宅ケアガイド


訪問看護指示書ってなに?

安心して看護を受けるための「お医者さんからの手紙」

看護師がご自宅へ伺うための「パスポート」

「訪問看護をお願いしたいけれど、どんな書類が必要なの?」
初めてご利用される際、そんな疑問を持つ方はとても多いです。実は、訪問看護をスタートするために必ず必要になる大切な書類があります。

それが「訪問看護指示書(ほうもんかんごしじしょ)」です。

名前だけ聞くと少し難しそうですが、簡単に言えば「かかりつけの先生から、看護師への処方箋」のようなものです。
お薬をもらうときに処方箋が必要なように、看護師がご自宅で医療的なケア(点滴や傷の処置、リハビリなど)を行うためにも、お医者さんの「GOサイン」が必要になるのです。

この書類があるおかげで、私たち看護師は「先生の指示のもと、安全に」みなさまをサポートすることができます。

図:ご本人様・お医者さん・訪問看護のつながり

ここがポイント!指示書の仕組み

ここでは、少し詳しく「指示書の中身」や「有効期限」についてご説明します。
私たちが質の高いケアを提供するために、医師とどのような連携をとっているかを知っていただければと思います。

① 有効期限は最長6ヶ月です

一度もらえばずっと使えるわけではなく、通常は1ヶ月〜6ヶ月の有効期間が設定されます。
これは、先生が定期的に「今の体の状態に合った看護ができているか?」を見直してくれている証拠でもあります。
期限が切れる前に、私たちステーションが先生へ更新の依頼をかけますので、ご安心ください。

② 具合が悪い時は「特別」な指示が出ます

退院したばかりの時期や、床ずれが悪化した時などは、通常よりも手厚いケアが必要になります。
そんな時は「特別訪問看護指示書」という書類に切り替わります。

これが出ると、通常は週3回までの訪問が、毎日(14日間まで)可能になります。

③ 何が書いてあるの?

現在の病名だけでなく、「どんなお薬を使っているか」「気をつけるべき副作用は何か」「緊急時はどこに連絡するか」などが細かく書かれています。
例えば、床ずれ(褥瘡)がある方なら、どのような処置がベストかという具体的な医療指示も記載されており、これが私たち看護師のケアの道しるべとなります。

面倒な手続きは、私たちにお任せください

「病院の先生にどう頼めばいいの?」「書類のやり取りが大変そう…」と心配される必要はありません。

基本的には、私たち訪問看護ステーションが、お客様に代わって主治医の先生と書類のやり取りを行います。
ご家族さまは、「訪問看護を使いたい」という気持ちを、担当のケアマネジャーさんやかかりつけの先生、または私たちに伝えていただくだけで大丈夫です。

まずは一度、お気軽にご相談ください。

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